フランスにおける家族政策の起源と発展 : 第三共和制から戦後までの「連続性」

書誌事項

フランスにおける家族政策の起源と発展 : 第三共和制から戦後までの「連続性」

福島都茂子著

法律文化社, 2015.3

タイトル別名

フランスにおける家族政策の起源と発展 : 第三共和制から戦後までの連続性

タイトル読み

フランス ニオケル カゾク セイサク ノ キゲン ト ハッテン : ダイサン キョウワセイ カラ センゴ マデノ「レンゾクセイ」

注記

博士論文「フランスにおける家族政策の『黄金時代』(1938-58年) の分析 : 家族政策におけるヴィシー時代と戦後の連続性を中心に」 (京都大学, 2009年度) を大幅に加筆・修正したもの

参考文献: p323-335

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 家族政策の歴史研究の現代的意義
  • 第2章 出生率低下と政治問題化
  • 第3章 家族政策の始まり(1902‐1914年)
  • 第4章 戦間期の家族政策(1914‐1931年)
  • 第5章 国家制度としての家族手当の発展(1932‐1938年)
  • 第6章 「黄金時代」の始まり(1938‐1940年)
  • 第7章 ヴィシー政府の家族政策(1940‐1944年)
  • 第8章 臨時政府の家族政策(1944‐1946年)
  • 第9章 第四共和制の家族政策(1946‐1958年)とその後
  • 終章 家族政策の「連続性」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ