語りあうためのICRP111 : ふるさとの暮らしと放射線防護

著者
    • ICRP111解説書編集委員会 ICRP 111 カイセツショ ヘンシュウ イインカイ
書誌事項

語りあうためのICRP111 : ふるさとの暮らしと放射線防護

ICRP111解説書編集委員会編著

日本アイソトープ協会 , 丸善出版 (発売), 2015.2

タイトル別名

Introduction to ICRP publication 111

タイトル読み

カタリアウ タメ ノ ICRP 111 : フルサト ノ クラシ ト ホウシャセン ボウゴ

注記

福島クロニクル: p226-231 参考文献: p232-236

内容説明・目次

内容説明

公助と自助。実りある連携のかたちは?ふるさとの放射線防護を考えるすべての人に!

目次

  • 1章 福島—あの日から起こったこと
  • 2章 事故の影響を受けた地域とそこでの暮らし(環境の放射性汚染;被ばく経路;被ばくの特性 ほか)
  • 3章 事故の影響を受けた地域の人々の防護—ICRPの考え方(ICRPの防護体系と111;緊急時と事故後の防護の骨格;事故後の回復期における正当化・最適化・線量制限)
  • 4章 全体の防護戦略(国や自治体の行うべき防護対策;被災した住民による防護対策;福島第一事故の教訓—柔軟な防護対応を可能にするもの ほか)
  • 5章 汚染された食品の管理(食品のセシウムレベルの推移;汚染された食品の管理をめぐって ほか)
  • 6章 終わりに—4年
  • 別章 放射線による健康影響とリスク(放射線による健康影響;リスクについて理解しておきたいこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ