21世紀の日本最強論
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21世紀の日本最強論
(文春新書, 1023)
文藝春秋, 2015.4
- タイトル読み
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21セイキ ノ ニホン サイキョウロン
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注記
「文藝春秋SPECIAL」ヘイセイ27年季刊冬号をもとに加筆・再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
日本の「強さ」を自覚せよ—衝撃の国連レポート「日本は世界1豊か」。福島清彦、中野剛志、橘玲、磯田道史、原田曜平、冨山和彦、立花隆…最強の布陣によるニッポン論。
目次
- 第1章 誰も知らない「世界一の日本」(衝撃の国連レポート「世界一豊かな日本」(福島清彦);東南アジアに「ガラパゴス化」を売り込め(大泉啓一郎);ノーベル賞量産の秘密(馬場錬成);世界で一番安全な国(河合幹雄);中国・韓国に勝つ秘策(原田曜平);「高齢化で農業に未来はない」のウソ(浅川芳裕);激増する空き家を活用すべし(牧野知弘))
- 第2章 日本人の弱点を克服せよ(世界一の国産ロボットはなぜグーグルに買われたのか(加藤崇);地方版「所得倍増計画」を実施せよ(冨山和彦);低負担なのになぜ重税感を感じるのか(井手英策);「おもてなし」と長時間労働の危険な関係(黒田祥子・山本勲);日本人が日本を捨てるとき(磯田道史))
- 第3章 大転換期の勝者とは?(ニュー・ノーマル経済の勝者は日本だ!(中野剛志);21世紀の「坂の上の雲」(橘玲);一匹狼中村修二型か、チームカミオカンデ型か(立花隆))
「BOOKデータベース」 より