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FTA戦略の潮流 : 課題と展望

石川幸一, 馬田啓一, 国際貿易投資研究会編著

文眞堂, 2015.3

タイトル読み

FTA センリャク ノ チョウリュウ : カダイ ト テンボウ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

メガFTA締結が今や世界の潮流となった。ドーハ・ラウンドの停滞によって、新たな通商ルールづくりの主役はWTOでなく、TPP、RCEP、日EU・FTA、日中韓FTA、TTIPなどのメガFTAである。本書は、メガFTA交渉と主要国のFTA戦略の現状と課題を検証し、今後の通商秩序を展望。FTA分析の最新版。

目次

  • 第1部 メガFTAと新通商秩序:展望(メガFTA時代のWTO:その新たな役割;APECとFTAAP;メガFTA時代を先導するTPP;RCEPの意義と課題;TTIP(米EU・FTA)交渉の現状と展望;日本・EU経済連携協定(EPA)—新たな日 EU関係強化への歩みと展望;日中韓FTAの意義—再検討;ASEAN経済共同体とメガFTA)
  • 第2部 主要国のFTA戦略:現状と課題(日本のFTA;米国のFTA;EU統合の深化・拡大とFTA戦略;ASEANの域外FTA;中国のFTA政策とTPP;新たな展開を見せる韓国のFTA)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18495662
  • ISBN
    • 9784830948589
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 221p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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