書誌事項

中世奥羽の考古学

飯村均著

(東北中世史叢書, 8)

高志書院, 2015.4

タイトル読み

チュウセイ オウウ ノ コウコガク

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内容説明・目次

目次

  • 1 中世社会史の考古学(館と寺社;中世都市・梁川のイメージ;南部氏城館の実像;付論1 猪久保城—焼き払われ、埋められた主殿;陸奥南部における中世村落の様相;中世東国の道とマチ—考古学からみた『都市的な場』;中世の「みち」—遺跡と遺構から;付論2 栃木県下古館遺跡—東国の街道と流通拠点)
  • 2 東北のものづくり(福島県における中世陶器生産の様相—梁川古窯八郎窯跡群を中心として;東北の中世窯と常滑窯;東国のかわらけ;土器の系譜;中世東国の土器と建物;陸奥南部における古代鉄生産;付論3 北東日本海域の鉄生産;東北地方南部の近世窯業;近世小型窯の系譜;相馬の近世製塩)
  • 終章 考古学から見た中世奥羽

「BOOKデータベース」 より

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