宇垣一成と戦間期の日本政治 : デモクラシーと戦争の時代

書誌事項

宇垣一成と戦間期の日本政治 : デモクラシーと戦争の時代

高杉洋平著

吉田書店, 2015.2

タイトル読み

ウガキ カズナリ ト センカンキ ノ ニホン セイジ : デモクラシー ト センソウ ノ ジダイ

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注記

著者「高杉」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

博士学位申請論文『宇垣一成と戦間期の政治外交』(國學院大學, 2013年度提出)を修正したもの

宇垣一成関係年表: p316-318

内容説明・目次

内容説明

宰相への道を封じられた軍人政治家の政治・外交指導を多角的に分析。宇垣の実像に新進気鋭の研究者が迫る。

目次

  • 第1部 「軍縮」の時代(宇垣軍縮の再検討;満州事変と第二次軍制改革)
  • 第2部 宰相への道(「宇垣時代」の陸軍派閥対立再考;宇垣一成と「統帥権独立」の政治論理;宇垣「流産」内閣の組閣過程)
  • 第3部 戦争の時代(宇垣一成と日中戦争の全面化;「宇垣外交」の構想と蹉跌)

「BOOKデータベース」 より

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