イエス
著者
書誌事項
イエス
(文庫クセジュ, 1000)
白水社, 2015.5
- タイトル別名
-
Jésus
- タイトル読み
-
イエス
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注記
参考文献: 巻末pvii-viii
原著第6版 (Coll. << Que sais-je?>> no. 3300, PUF, Paris, 2014) の全訳
内容説明・目次
内容説明
ナザレのイエスとは誰なのか。歴史的にどんな判断を下すことが可能か。当時の多様化したユダヤ教の中での位置付け、同時代人とのあいだの絆や隔たり、ピラトによって死刑を宣告された理由などについて解説する。イエスの言葉と行為を洗い直し、その全体像を再検証する。
目次
- 第1章 聖書釈義研究の原資料、現場と方法(研究の原資料と現状;さまざまな読み方と研究の諸方法)
- 第2章 序幕(幼少期の物語;洗礼者ヨハネとイエス ほか)
- 第3章 新しい言葉(新しい言葉の突然の出現)
- 第4章 救いの行為(聖書が語る奇跡)
- 第5章 イエスのアイデンティティを求めて(キリスト論における称号)
- 第6章 十字架(文学的、考古学的原資料;イエスの裁判とユダヤ人の責任;出来事の経過 ほか)
- 第7章 過越しの日の朝(復活という言葉)
「BOOKデータベース」 より