東京大都市圏におけるハウジング研究 : 都心居住と郊外住宅地の衰退

書誌事項

東京大都市圏におけるハウジング研究 : 都心居住と郊外住宅地の衰退

久保倫子著

古今書院, 2015.3

タイトル別名

Geographical housing studies in the Tokyo metropolitan area : changing residential structure after the late 1990s

ハウジング研究 : 東京大都市圏における : 都心居住と郊外住宅地の衰退

タイトル読み

トウキョウ ダイトシケン ニオケル ハウジング ケンキュウ : トシン キョジュウ ト コウガイ ジュウタクチ ノ スイタイ

大学図書館所蔵 件 / 97

この図書・雑誌をさがす

注記

英文タイトルは標題紙裏による

文献: p197-206

内容説明・目次

目次

  • 第1部 マンション居住の進展とその意義—水戸市中心部と幕張ベイタウンにおけるマンションの役割の分析から(日本における住宅市場の変化とマンション居住の浸透過程;東京都心部における1990年代以降のマンション供給の変化;水戸市中心部におけるマンション購入世帯の現住地選択に関する意思決定過程;幕張ベイタウンにおけるマンション購入世帯の現住地選択に関する意思決定過程;マンション購入世帯の現住地選択に関する意思決定過程からみたマンションの役割)
  • 第2部 郊外住宅地の衰退と持続可能性(郊外住宅地における居住環境の変化;成田ニュータウンにおけるミックス・ディベロップメントの実態;成田ニュータウンにおける地域社会の特性と住宅地の持続性;海外都市の居住環境に学ぶ—第2部の結びにかえて)
  • 結論—東京大都市圏における居住地域構造の変容に関するハウジング研究の成果と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ