デリダ : 脱構築と正義
著者
書誌事項
デリダ : 脱構築と正義
(講談社学術文庫, [2296])
講談社, 2015.5
- タイトル別名
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デリダ : 脱構築
デリダ : Jacques Derrida : 脱構築と正義
- タイトル読み
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デリダ : ダツ コウチク ト セイギ
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注記
「デリダ 脱構築」(1998年3月, 講談社)(「現代思想の冒険者たち」第28巻として刊行, 2003年に同シリーズのセレクト版として再版)の文庫化
デリダ略年譜: p296-301
主要著作ダイジェスト: p302-324
読書案内: p334-337
その他のタイトルはブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ポスト構造主義を代表する哲学者、ジャック・デリダ。ロゴス中心主義が「まったき他者」を排除・隠蔽してきた歴史を暴き出した尖鋭で長大な問いかけは、現代に影響を与え続けている。脱構築、散種、差延をはじめとする独創的な概念を生み出した思想の核となる「哲学的」モチーフをとらえ、「他者との関係としての正義」を潜在的・顕在的に追究する。
目次
- 第1章 砂漠のなかの砂漠
- 第2章 形而上学とは何か
- 第3章 言語・暴力・反復
- 第4章 法・暴力・正義
- 第5章 メシア的なものと責任の思考
- 主要著作ダイジェスト
- キーワード解説
- 読書案内
「BOOKデータベース」 より