筑波研究学園都市論
著者
書誌事項
筑波研究学園都市論
鹿島出版会, 2015.5
- タイトル別名
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Tsukuba Scientific City
- タイトル読み
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ツクバ ケンキュウ ガクエン トシロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
誕生から半世紀、筑波研究学園都市づくりの理論と実践。筑波研究学園都市は、我が国最大の研究開発拠点となっている。国家的プロジェクトとしてスタートした研究学園都市づくりの歩みは、我が国の都市計画の歴史、発展過程の鏡であると言える。その構想から計画・開発まで、都市計画制度の理念、仕組みを考慮しながら様々な視点でまとめられた都市論。
目次
- 田園都市論
- 施設計画論(市区改正・旧都市計画法)
- 区画整理手法論(災害復興、震災復興、戦災復興)
- 首都圏整備計画
- 都市化の時代—面開発の時代
- 新都市計画法—都市化時代の法体系の確立 新法での学園都市づくり
- 研究学園都市構想事始め
- 自立都市への道
- 科学技術博覧会
- 景観
- 鉄道新線TX—日本の近代化の歴史は鉄道敷設の歴史
- 研究学園都市の進むべき道(将来)
「BOOKデータベース」 より