清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
著者
書誌事項
清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
(中公新書, 2319 . 物語イギリスの歴史||モノガタリ イギリス ノ レキシ ; 下)
中央公論新社, 2015.5
- タイトル別名
-
清教徒名誉革命からエリザベス2世まで
イギリスの歴史 : 物語
- タイトル読み
-
セイキョウト・メイヨ カクメイ カラ エリザベス 2セイ マデ
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注記
主要参考文献: p238-240
主要参考映画一覧: p241-242
物語イギリスの歴史(下)関連年表: p245-252
内容説明・目次
内容説明
17世紀、王の絶対君主政への信奉は、清教徒・名誉革命を誘発し議会の権限が増す。18世紀半ば以降の産業革命下、内閣・政党が政治の主導権を獲得。グラッドストンら優れた政治家も現れ、19世紀、ヴィクトリア女王の時代は「世界の工場」かつ「最強国」となった。だが20世紀に入り、二つの世界大戦で国家は疲弊。経済停滞は「英国病」と揶揄された。本書は、近代化の胎動から、サッチャー、ブレアらが登場する現代までを描く。
目次
- 第7章 清教徒・名誉革命の時代—17世紀の変化
- 第8章 ハノーヴァー王朝下の議院内閣制確立—長い18世紀
- 第9章 イギリス帝国の黄金時代—19世紀の膨張
- 第10章 第一次世界大戦—いとこたちの戦争と貴族たちの黄昏
- 第11章 第二次世界大戦と帝国の溶解
- 第12章 エリザベス2世の時代—「英国病」からの蘇生
「BOOKデータベース」 より