ヴィゴツキーの思想世界 : その形成と研究の交流

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ヴィゴツキーの思想世界 : その形成と研究の交流

佐藤公治著

新曜社, 2015.5

タイトル読み

ヴィゴツキー ノ シソウ セカイ : ソノ ケイセイ ト ケンキュウ ノ コウリュウ

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注記

文献: 巻末p7-27

内容説明・目次

内容説明

ヴィゴツキー理論をどう読むべきか?一連の研究を通して言いたかったこととは?人間精神に対するヴィゴツキー思想の生成発展過程を哲学者、心理学者、芸術家たちとの思想的対話から検証。ヴィゴツキー理論を固定化してしまうことなく、彼が解かなかったものも含めて、さらに展開してゆくために。

目次

  • 第1章 ヴィゴツキー、その研究と生涯
  • 第2章 ヴィゴツキーの『芸術心理学』—ロシア・フォルマリズムを超えて
  • 第3章 ヴィゴツキーがみた文学の世界—ハムレット、寓話、スターン
  • 第4章 ヴィゴツキーとエイゼンシュテイン—芸術創造をめぐる交流
  • 第5章 ヴィゴツキーとシペート—その言語論と意味世界論
  • 第6章 ヴィゴツキーとゲシュタルト心理学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18664588
  • ISBN
    • 9784788514287
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 273, 27p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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