本当はおもしろい化学反応 : 漂白剤の白さや混ぜると危険な理由など身近な化学反応の秘密がわかる!

書誌事項

本当はおもしろい化学反応 : 漂白剤の白さや混ぜると危険な理由など身近な化学反応の秘密がわかる!

齋藤勝裕著

(サイエンス・アイ新書, SIS-331)

SBクリエイティブ, 2015.5

タイトル読み

ホントウ ワ オモシロイ カガク ハンノウ : ヒョウハクザイ ノ シロサ ヤ マゼルト キケンナ リユウ ナド ミジカナ カガク ハンノウ ノ ヒミツ ガ ワカル!

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注記

参考文献: p204

内容説明・目次

内容説明

多くの化学反応は決して危険なものではなく、有益なものです。問題は、なかには危険な反応もあり、それに気づかないうちに進行することがあるということです。最近は多くの種類の化学物質が家庭に入り込んでいます。だからこそ、化学反応のいろいろな側面を知っておくことが必要です。本書を通して化学反応のおもしろさやしくみがわかれば、身のまわりの製品を見直すきっかけにもなるでしょう。

目次

  • 第1章 ニュースをにぎわす化学反応(化石燃料が燃焼するときの化学反応;石油を生成する化学反応 ほか)
  • 第2章 身のまわりの化学反応(乾電池の化学反応;漂白剤の化学反応 ほか)
  • 第3章 環境と化学反応(酸性雨の化学反応;オゾンホールの化学反応 ほか)
  • 第4章 人類にとって有用な化学反応(アンモニア合成法;化学肥料の合成反応 ほか)
  • 第5章 危ない化学反応(漂白剤の危ない化学反応;酸の危ない化学反応 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18701797
  • ISBN
    • 9784797381306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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