鴨居玲死を見つめる男
著者
書誌事項
鴨居玲死を見つめる男
講談社, 2015.5
- タイトル別名
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鴨居玲 : 死を見つめる男
- タイトル読み
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カモイ レイ シ オ ミツメル オトコ
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注記
鴨居玲略歴: p12-13
内容説明・目次
内容説明
明と暗、歓喜と苦悩。恋人が撮った写真、直筆の手紙、描きなぐりのデッサン…57年間の「生きた証」。作品だけでは知りえない、鴨居の生き様を追う物語。
目次
- 1章 鴨居を育てたもの(出生は謎;酒豪の父;美貌の母 ほか)
- 2章 画壇へ登場(画家としてのスタート;受賞と決心;富山栄美子との出会い ほか)
- 3章 海外へ(スペインへ;バルデペーニャスの村で;トレドから再びマドリッドへ ほか)
- 4章 日本に戻って(裸婦に挑戦;金沢の街で;金沢の仲間たち)
- 5章 死の影(「自画像」1982;「1982年 私」「最後の晩餐」 ほか)
- 6章 鴨居の生き方(二晩三日の茶番劇「マッチはつけるな」;弟子は取らない;無類の引越し好き;同人と群れることを好まない ほか)
- 7章 手紙(鴨居の手紙;追悼の言葉)
「BOOKデータベース」 より