孤愁 (サウダーデ)
著者
書誌事項
孤愁 (サウダーデ)
(文春文庫, [に-1-44])
文藝春秋, 2015.5
- タイトル別名
-
孤愁 : サウダーデ
- タイトル読み
-
コシュウ (サウダーデ)
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p718-720
単行本は2012年11月、文藝春秋刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「孤愁」とは、「愛するものの不在により引き起こされる胸の疼くような思いや懐かしさ」のこと。ポルトガルの外交官モラエスは、明治後期に来日、日本の自然、文化、女性を愛し、その著作で、日本の素晴しさ、日本人の美徳を世界に知らしめた。父・新田次郎の未完の絶筆を息子・藤原正彦が書き継いだ力作評伝。
目次
- 美しい国
- 領事代理
- 砲艦千島
- 赤い海
- ネムの木
- 野砲十門
- スナイドル銃実包
- 信任状捧呈式
- 別離
- 外人墓地〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より