犯罪に強いまちづくりの理論と実践 : 正しい地域安全マップづくりと振り込め詐欺・空き巣防止
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書誌事項
犯罪に強いまちづくりの理論と実践 : 正しい地域安全マップづくりと振り込め詐欺・空き巣防止
(COPABOOKS : 自治体議会政策学会叢書)
イマジン出版, 2015.4
増補版
- タイトル読み
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ハンザイ ニ ツヨイ マチズクリ ノ リロン ト ジッセン : タダシイ チイキ アンゼン マップズクリ ト フリコメ サギ アキス ボウシ
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注記
監修: 自治体議会政策学会
内容説明・目次
内容説明
子どもとお年寄りを地域のお城で守る正しい地域安全マップとホットスポットパトロール。“振り込め詐欺にだまされない”“泥棒に入られない”を増補して犯罪防止の強化に役立つ一冊。
目次
- 序章 増補版発刊にあたって
- 第1章 安全・安心まちづくりの理論(安全を創造するための条件—原因論から機会論への転換;刑罰の存在意義;犯罪機会論—犯罪に強い3要素;意識重視の「割れ窓理論」)
- 第2章 地域安全マップづくりの実践(子どもの安全とまちづくり;子どもにつくらせる大切さ;マップづくりの実践)
- 第3章 先人から学ぶ、振り込め詐欺防止(犯罪者はだましが好き;だまされない方法とは;敵を知り己を知る;防犯とはだまし合い;ウソとマコトの見分け方;犯罪に強いまちづくりの視点)
- 第4章 泥棒に強い家づくり、まちづくり(普通の家は防犯性能が無く10秒で侵入可能;間違いだらけの防犯対策;三つの観点での防犯 生活習慣・建物・地域環境)
「BOOKデータベース」 より