ミクロ経済学の核心 : 一般均衡モデルへの道案内

書誌事項

ミクロ経済学の核心 : 一般均衡モデルへの道案内

三土修平著

日本経済評論社, 2015.6

タイトル読み

ミクロ ケイザイガク ノ カクシン : イッパン キンコウ モデル エノ ミチアンナイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 121

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

道具箱経済学を超えよう!分析用具を並べるのではなく、一貫して社会全体を視野に入れた一般均衡モデルにより「ミクロ経済学の神髄」を解説する画期的なテキスト。

目次

  • 第1部 道具箱経済学を超えよう(システムの学としての経済学;ミクロ経済学教育の不幸;再確認・ミクロ経済学の常識;一般均衡モデルの基礎)
  • 第2部 1財2要素モデルの多様な表現(生産関数の理論;労働の雇用を含む一般均衡モデル;家計と企業を分離したモデル;ロビンソン・クルーソー経済と複数主体経済;複数生産要素が調節可能なときの利潤最大化;出資型モデルと無利潤モデルの相互読み替え)
  • 第3部 2財2要素モデルとその含意(無利潤モデルとしての一般的記述;2財2要素モデルの産出量曲面;出資型モデルとしての再解釈は可能か;経済モデルにおける期間概念の重要性;短期均衡と長期均衡はどう接続されるか;古典派経済学と新古典派経済学;所得分配と所有権;1次同次生産関数の性質についての補足)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18807925
  • ISBN
    • 9784818823792
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 322p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ