心の病、初めが肝心 : 早期発見、早期治療の最新ガイド
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心の病、初めが肝心 : 早期発見、早期治療の最新ガイド
(朝日新書, 519)
朝日新聞出版, 2015.6
- タイトル別名
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心の病初めが肝心 : 早期発見早期治療の最新ガイド
- タイトル読み
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ココロ ノ ヤマイ、ハジメ ガ カンジン : ソウキ ハッケン、ソウキ チリョウ ノ サイシン ガイド
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注記
参考文献: p224-227
内容説明・目次
内容説明
不眠、食欲不振、イライラ—。このサインを見逃してはなりません。「うつ」などの精神疾患を発病する兆候です。とくに精神疾患では、早期の対応が大事。発病を防ぎ、遅らせ、重症、慢性にさせないためです。東邦大学医学部教授(日本精神保健・予防学会理事長)が認知行動療法などを含め、予防・治療法を平易に解説。
目次
- 第1章 精神疾患も予防の時代へ(誰でもかかる病気;「いつもとちがうな」と思ったら ほか)
- 第2章 早期に気づくための簡単マニュアル—ころばぬ先のチエックシート(この1週間で、寝つきが悪かったり、朝の目覚めが早すぎることがありますか;食欲不振や過食がありますか。体重減少、体重増加はありますか ほか)
- 第3章 心の病を重くしないコツ(急速に増えた“うつ病”;患者さんはもっと発言を ほか)
- 第4章 正しい治し方(心の健康とストレス;子どもの引きこもりも、いい機会だととらえる ほか)
- 第5章 「心に効く」生活習慣とは?(ポジティブシンキング;「楽しいとき」を心に刻んでおく ほか)
「BOOKデータベース」 より