すぐそこにある遭難事故 : 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘
著者
書誌事項
すぐそこにある遭難事故 : 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘
東京新聞, 2015.5
- タイトル読み
-
スグ ソコ ニ アル ソウナン ジコ : オクタマ サンガク キュウジョ タイイン カラノ ケイショウ
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
心せよ!アルプスでも奥多摩でも遭難事故は悲惨。
目次
- すぐそこにある遭難事故(一〇〇メートル転落すれば剱でも奥多摩でも結果は同じ 侮るな「東京の山」。遭難件数は常に上位;当てのない捜索は東京ドームで一〇円玉を探すに等しい せめて登る山とコースを記したメモを残すべし;深刻な転落からの奇跡の生還 事故はまたしても奥多摩の「魔の場所」で起きた;この警告を何度でも言わせてもらおう「道に迷って沢に降りたら死ぬぞ」;同じ山ヤとしてあえて言う あなたたち、山岳会員としてもっとプライドを持て;野生動物の襲撃による遭難にも注意 山野井泰史君がクマに襲われた顛末を振り返ってみる;トレイル・ランニングでの遭難事故 トレ・ランはこれからの登山界の大きな課題のひとつ;御前山における遭難事故二題 「まさかこの山で」の行方不明でいまだ一人発見ならず)
- 奥多摩山岳救助隊日誌抄(週休に「見つけましたよー」;春を待ちきれなかった人;四カ月ぶりにKさんは遺族のもとに;「稲村岩」哀歌;今年初めての山岳遭難;韓国と日本、その登山事情;はぐれ遭難の狩倉山;荒れたゴールデンウイーク;駅まであとわずかの無念の死)
「BOOKデータベース」 より