ドイツで100年続くもの
著者
書誌事項
ドイツで100年続くもの
(私のとっておき, 38)
産業編集センター, 2015.5
- タイトル読み
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ドイツ デ 100ネン ツズク モノ
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注記
年表: p137
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
バウムクーヘン、水力登山鉄道、木工おもちゃ、パン屋…100年の間、受け継がれてきた“ものと人々”の姿。社会構造や価値観が大きく変化したドイツの100年を、人々の暮らしを支えてきたものを通して振り返った一冊。
目次
- 1 もの作りの100年を訪ねる(ザイフェンの木工おもちゃ工房;ベルリン名物になった福祉作業所のブラシ;骨董品のようなスリッパ工房)
- 2 お菓子作りの100年を訪ねる(バウムクーヘンの老舗カフェ;ペッファークーヘンを焼き続けた町;ドレスデンに帰ってきたシュトレン)
- 3 エコの源流を訪ねる(元祖自然レフォームハウス;水力発電のクリーニング屋;優雅な街に残る水力登山鉄道)
- 4 100年の歳月を見つめて(戦災で焼け残ったダンスホール;統合と分断を経験したベルリンの地下鉄;100年の間に変化したもの)
- 5 ドイツ人の食卓(市場でドイツ人の食生活を観察する;ドイツ人の食卓に欠かせないパン;肉屋でソーセージを食べる)
「BOOKデータベース」 より