書誌事項

光と影で見る近代建築

近藤存志著

(角川選書, 558)

KADOKAWA, 2015.6

タイトル読み

ヒカリ ト カゲ デ ミル キンダイ ケンチク

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内容説明・目次

内容説明

建築を味わうには、建築家や様式史の知識が不可欠—。そんな思い込みにとらわれていませんか。本書は、建築物の“光と影”に注目し、「建物の形を見ること」の楽しみを提案する建築鑑賞入門。建築物の外観構成や装飾、採光が生み出す明暗のコントラスト、グラデーション、陰影の強弱にじっと目をこらすとき、建築史だけではわからない、新たな魅力が浮かび上がります。

目次

  • 1 建築を“光と影”で見ることの意味(有名になりたい建築家たち;建築—実用に奉仕する芸術;実用主義を妨げてきた“美の規範”とその崩壊;建築家たちが見た“光と影”)
  • 2 建築を“光と影”で見る(“光と影”を要約的に切り取る;建築家は“光と影”で造形する;“光と影”と実用性の美)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18951207
  • ISBN
    • 9784047035584
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255, viiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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