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平泉の光芒

柳原敏昭編

(東北の中世史, 1)

吉川弘文館, 2015.7

タイトル読み

ヒライズミ ノ コウボウ

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注記

参考文献: p251-263

略年表: p264-266

収録内容

  • "平泉"とは何か / 柳原敏昭 [執筆]
  • 清衡の草創 / 佐藤健治 [執筆]
  • 基衡の苦悩 / 遠藤基郎 [執筆]
  • 秀衡の革新 / 岡陽一郎 [執筆]
  • 分水嶺としての会津 / 岡陽一郎 [執筆]
  • 掘り出された平泉 / 八重樫忠郎 [執筆]
  • 柳之御所の保存運動 / 菅野成寛 [執筆]
  • 平泉文化の歴史的意義 / 菅野成寛 [執筆]
  • 東アジア・列島のなかの平泉 / 小川弘和 [執筆]
  • 平泉伝説 / 柳原敏昭 [執筆]
  • 奥州合戦 / 柳原敏昭 [執筆]
  • 阿津賀志山の二重堀 / 八重樫忠郎 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

世界遺産平泉。みちのくに一大都市はなぜ生まれたのか。中尊寺、毛越寺に代表される仏教文化が栄えた原動力は。清衡の草創、基衡の苦悩、秀衡の革新、そして滅亡へ、中世東北の扉を開けた平泉藤原氏の実像に迫る。

目次

  • 序 “平泉”とは何か
  • 1 清衡の草創
  • 2 基衡の苦悩
  • 3 秀衡の革新
  • 4 掘り出された平泉
  • 5 平泉文化の歴史的意義
  • 6 東アジア・列島のなかの平泉
  • 7 奥州合戦

「BOOKデータベース」 より

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