天皇はいつから天皇になったか?

書誌事項

天皇はいつから天皇になったか?

平林章仁 [著]

(祥伝社新書, 423)

祥伝社, 2015.7

タイトル読み

テンノウ ワ イツカラ テンノウ ニ ナッタカ?

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注記

参考文献: p298-308

内容説明・目次

内容説明

本書は、『古事記』『日本書紀』の記述・内容の差異などから、律令制以前の古代天皇の本質に迫るものである。すべてを読み終えた時、古代天皇について、ひとつの「像」が結ばれるだろう。日本史最大の謎に迫る!

目次

  • 第1章 古代天皇の名前と鳥霊信仰
  • 第2章 古代天皇は「日の御子」か?
  • 第3章 『万葉集』の「日の皇子」を読み解く
  • 第4章 天皇家の太陽神信仰の起源
  • 第5章 『古事記』に見える、畿内と九州の交流
  • 第6章 天と日の思想と天照大神
  • 第7章 仏教受容と石上神宮から探る、天皇の本質
  • 終章 なぜ、天皇は存在したのか?

「BOOKデータベース」 より

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