理系社員のトリセツ
著者
書誌事項
理系社員のトリセツ
(ちくま新書, 1133)
筑摩書房, 2015.7
- タイトル読み
-
リケイ シャイン ノ トリセツ
大学図書館所蔵 件 / 全122件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p204
内容説明・目次
内容説明
文系と理系の間には壁がある。大学受験のためにどちらか選ぶが、社会人になると両者はお互いを相容れないものと捉えがちになる。とかく会社では、文系は理系の仕事をなかなか理解することができないため、扱いに困っている場合が多い。同時に、そういった態度に憤りを覚える理系もいる。では、その壁を取り払うためにはどうすればよいだろうか?基本的な理系の性質から、部下の活用法、技術をビジネスにするアイディアまで一挙に解説。文系の上司はもちろん、理系社員が自分の仕事を見つけなおすためにも使える一冊。
目次
- 第1章 文系はなぜ理系が苦手なのか?(文理の区別の起源;理系アレルギーは受験競争のせい ほか)
- 第2章 理系の悲しい性分(理系は怖い?;言っていることがわからない ほか)
- 第3章 使える!理系的センス(理系的才能の本質は想像力である;速い思考と遅い思考 ほか)
- 第4章 理系社員はこう使え(技術マネジメントという困難;理系人材の採用選考は見通しが効く ほか)
- 第5章 理系マインドからビジネスへ(戦略は矛盾の先にある;技術の栄枯盛衰の七つの型 ほか)
「BOOKデータベース」 より