国家がよみがえるとき持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由

書誌事項

国家がよみがえるとき持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由

古市憲寿, トゥーッカ・トイボネン著

マガジンハウス, 2015.6

タイトル別名

国家がよみがえるとき : 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由

Suomi, ihan oikeasti

タイトル読み

コッカ ガ ヨミガエル トキ モタザル クニ デ アル フィンランド ガ ナンド モ サイセイ デキタ リユウ

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注記

参考文献: p251-253

内容説明・目次

内容説明

挫折のたびによみがえるフィンランドの強さとは?フィンランドと日本、それぞれの国を代表する若手社会学者である著者2人が、高福祉、高教育の「理想の国」フィンランドで現地人材を敢行!フィンランドの学者たちの論文をもとに、“折れない国家”の秘密を探る社会文化論。

目次

  • 第1章 「森と湖の国」フィンランド(幻想的な国の土地と民族と自然;フィンランド人は幸せか;男女平等の真実)
  • 第2章 フィンランドの教育は本当に素晴らしいのか(教育大国で鳴り響く不協和音;「友達」が少ない子ども、自殺する若者たち)
  • 第3章 幸福なフィンランドの若者たち(「落ちこぼれ」や「ニート」たち;若者たちは幸福か)
  • 第4章 「起業大国」フィンランド(ヘルシンキの春;「創造性」のパラドックス;日本とフィンランドにおける創造性とイノベーション;信仰としての「イノベーション」)
  • 最終章 これからもフィンランドは復活し続けるか

「BOOKデータベース」 より

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