勝つまでやめない!勝利の方程式
著者
書誌事項
勝つまでやめない!勝利の方程式
(中公文庫, [あ68-2])
中央公論新社, 2015.6
- タイトル別名
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勝つまでやめない勝利の方程式
- タイトル読み
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カツ マデ ヤメナイ ショウリ ノ ホウテイシキ
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注記
2014年3月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「カップヌードルをぶっつぶせ!」をスローガンに、徹底した自己否定のマーケティングで社内改革をつらぬいた筆者が、社長業三十年の苦闘の後にたどり着いた経営観を語る。試行錯誤の末に編み出した「安く作って安く売って儲ける」ビジネスモデルとは。「マーケティングはアートである」と喝破した上で、ブランド・マネージャーに必要なセンス七か条を説く。
目次
- 第1章 「安く作って安く売って儲ける」ビジネスモデルとは。(カップヌードル・シンドロームによる「甘えの構造」が蔓延。BM制度も疲弊したため社内大改革が必要に。;新製品を三か月で開発・上市させるハイスピード・ブランディング・システム。 ほか)
- 第2章 マーケティングはアートである。(優れたコンセプトは非論理の世界から生まれる。消費者のメンタルモデルにヒットするかどうかがカギ。;ブランド・マネージャーに必要なセンス七か条。非常識、肌感覚、予知能力に溢れた変人を求む。 ほか)
- 第3章 世界を制す、ニッシン・ドットコム。(co.jpから.comへ、グローバル・ドメインに統一。世界企業への新たな第一歩を踏み出す。;シナジー効果で最大利益を生み出す。「戦略的プラットフォーム・サポートシステム」がカギ。 ほか)
- 巻末対談 佐藤可士和vs安藤宏基「グローバルブランド戦略をいかに進めるか」(安藤百福創業者のフィロソフィーに共感—佐藤 クリエイティブは日清食品の経営スタイル—安藤;究極の商品を最初に出す創業者の異才—安藤 事業を継承し拡大させることもたいへん—佐藤 ほか)
「BOOKデータベース」 より