騙されてたまるか : 調査報道の裏側
著者
書誌事項
騙されてたまるか : 調査報道の裏側
(新潮新書, 625)
新潮社, 2015.7
- タイトル読み
-
ダマサレテ タマルカ : チョウサ ホウドウ ノ ウラガワ
大学図書館所蔵 全96件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるか—。桶川ストーカー殺人事件では、警察よりも先に犯人に辿り着き、足利事件では、冤罪と“真犯人”の可能性を示唆。調査報道で社会を大きく動かしてきた一匹狼の事件記者が、“真実”に迫るプロセスを初めて明かす。白熱の逃亡犯追跡、執念のハイジャック取材…凄絶な現場でつかんだ、“真偽”を見極める力とは?報道の原点を問う、記者人生の集大成。
目次
- 騙されてたまるか—強殺犯ブラジル追跡
- 歪められた真実—桶川ストーカー殺人事件
- 調査報道というスタイル
- おかしいものは、おかしい—冤罪・足利事件
- 調査報道はなぜ必要か
- 現場は思考を超越する—函館ハイジャック事件
- 「小さな声」を聞け—群馬パソコンデータ消失事件
- “裏取り”が生命線—“三億円事件犯”取材
- 謎を解く—北朝鮮拉致事件
- 誰がために時効はあるのか—野に放たれる殺人犯
- 直当たり—北海道図書館職員殺人事件
- 命すら奪った発表報道—太平洋戦争
「BOOKデータベース」 より