吉野・大峯 : "憧れ"と"安らぎ"の聖地ブランド
著者
書誌事項
吉野・大峯 : "憧れ"と"安らぎ"の聖地ブランド
(地域ブランディング選書, 1)
空海舎, 2015.3
- タイトル別名
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吉野大峯 : 憧れと安らぎの聖地ブランド
- タイトル読み
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ヨシノ・オオミネ : "アコガレ"ト"ヤスラギ"ノ セイチ ブランド
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注記
監修: 地域デザイン学会
吉野町関連年表: p156-157
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
コンテンツからコンテクストへの発想の転換によって地方創生の可能性を探るアイデアと実践例を紹介。「吉野桜」で知られる奈良県吉野町における桜を超えた総合的な地域ブランドの価値創造へ—歴史と文化と自然を活用した新しい観光やライフスタイルを提案する。
目次
- プロローグ “憧れ”と“安らぎ”の聖地ブランドとしての「吉野・大峯」
- 第1章 吉野の地勢が生み出す豊かな歴史と文化—「川」の吉野と「山」の吉野を楽しむ
- 第2章 「吉野・大峯」の“聖地性”によるコンテクスト創造—「吉野・大峯」というゾーンデザインによる価値発現
- 第3章 歴史と人物と産品を一体化した歴史遺産の物語化—コンステレーションデザインによる価値創造
- 第4章 アクターズネットワークによる地域ブランディング—歴史と伝統産業を捉えた地域プロデューサーへの期待
- 第5章 トポスの価値創造に向けたエリア別ブランディング—「吉野・大峯」を構成するトポスの地域価値
- 第6章 吉野町と諸周辺地域との広域ブランディング—明日香・天川・熊野など、吉野ブランドを中心にした地域連携
- エピローグ 吉野町の今後を見据えた将来展望—明日への希望と期待
「BOOKデータベース」 より