なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか : ピース・コミュニケーションという試み

書誌事項

なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか : ピース・コミュニケーションという試み

伊藤剛著

(光文社新書, 765)

光文社, 2015.7

タイトル別名

なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか : ピースコミュニケーションという試み

タイトル読み

ナゼ センソウ ワ ツタワリヤスク ヘイワ ワ ツタワリニクイノカ : ピース・コミュニケーション トイウ ココロミ

注記

参考文献: p264-268

内容説明・目次

内容説明

戦争を起こし、拡大する(1)「権力者の法則」(2)「メディアの構造」(3)「大衆の心理」の「三位一体モデル」の分析を基に、平和を維持するための新たな方法論を模索する。

目次

  • コミュニケーションから考える「戦争」と「平和」
  • 第1部 戦争のキモチをつくる—三位一体モデル(「権力者」の法則—戦争シナリオのつくられ方;「メディア」の構造—偏向ニュースのつくられ方;「大衆」の心理—群衆マインドのあらわれ方)
  • 第2部 平和のココロをつくる—戦後71年目からの「問い」(これからの「平和教育」を考える;戦後71年目からの宿題)

「BOOKデータベース」 より

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