書誌事項

ユーザーストーリーマッピング

Jeff Patton著 ; 長尾高弘訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2015.7

タイトル別名

User story mapping

タイトル読み

ユーザー ストーリー マッピング

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注記

監訳: 川口恭伸

参考資料: p315-318

内容説明・目次

内容説明

本書はユーザーストーリーマッピングの作者、ジェフ・パットンが自ら開発した手法について書き下ろした書籍です。ストーリーマッピングの概要、優れたストーリーマッピングを作るためのコンセプトから、ユーザーストーリーを完全に理解する方法、ストーリーのライフサイクルの認識、イテレーションやライフサイクルごとにストーリーを使う方法まで、手法全体を包括的に解説します。マーティン・ファウラー、アラン・クーパー、マーティ・ケーガンによる序文、平鍋健児による「日本語版まえがき」を収録。製品開発、UXデザイン、業務要件定義の現場で、関係者が共通理解を持ち、使いやすく・実現可能なサービスや商品を作りたいと考えているすべての人、必携の一冊です。

目次

  • まず最初に読んでください
  • 全体像
  • 作るものを減らすためのプラン
  • より早く学ぶためのプラン
  • 時間どおりに終わらせるためのプラン
  • あなたはもうやり方を知っている
  • ストーリーについての本当のストーリー
  • より良いストーリーテリングのために
  • カードに書かれていることがすべてではない
  • カードは始まりにすぎない
  • ケーキのようにストーリーを焼く
  • 岩を砕いていく
  • 岩を砕く人
  • オポチュニティから始める
  • ディスカバリーを介して共通理解を築く
  • ディスカバリーによる検証された学習(Validated Learning)
  • リファイン、定義、構築
  • ストーリーは実際にはアステロイドに似ている
  • 構築するすべてのものから学ぶ
  • 終わり?それとも

「BOOKデータベース」 より

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