踏切事故はなぜなくならないか
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踏切事故はなぜなくならないか
高文研, 2015.6
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フミキリ ジコ ワ ナゼ ナクナラナイカ
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内容説明・目次
内容説明
日本の踏切の数は3万3655箇所(’14年3月)、対するフランスは1万8055箇所(’14年6月)。日本はそれだけ踏切事故のリスクが高い国である。被害者の高齢化をふまえ、いま、踏切事故を考える!高齢化社会における踏切事故対策はどのようにあるべきなのか。踏切の歴史や過去の事故、認知症患者の事故、現役運転士から見た視点から、踏切事故を減らす方法を考える。
目次
- 第1章 踏切事故とその防止対策
- 第2章 踏切はどのように発展してきたか
- 第3章 踏切事故と安全対策の歴史
- 第4章 介護ができない—JR東海認知症事故
- 第5章 韓国の踏切事故
- 第6章 運転士にとって踏切とは
- 第7章 踏切を考える—現役運転士座談会
「BOOKデータベース」 より