21世紀の格差 : こうすれば、日本は蘇る

書誌事項

21世紀の格差 : こうすれば、日本は蘇る

高橋琢磨著

WAVE出版, 2015.7

タイトル別名

21世紀の格差 : こうすれば日本は蘇る

タイトル読み

21セイキ ノ カクサ : コウスレバ、ニホン ワ ヨミガエル

注記

参考資料: p328-337

内容説明・目次

内容説明

貧困、非婚、資産・教育・雇用格差、少子化…この「負の連鎖」を断てば、日本社会は成長する!ピケティが書かなかった日本の格差問題と解決策。

目次

  • 序章 ピケティ革命か、ピケティ現象か(データが物語る格差の真実;『21世紀の資本』が読まれた理由 ほか)
  • 第1章 特殊な道を歩んだ日本の平等(格差なき社会への第一歩;大消費を担った戦前の上層階級 ほか)
  • 第2章 アベノミクスが未達に終わるとき(行きすぎた円安と誤った対応策;労働人口の増加なしの成長戦略 ほか)
  • 第3章 格差解消・成長経済への扉(人が社会に生み出す価値の変化;流動的な労働市場の構築 ほか)
  • 第4章 グローバル化に抗しての格差是正(グローバル化と平等化政策の循環;グローバル化が進んだときの世界の反応 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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