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すしのひみつ

日比野光敏著

金の星社, 2015.7

Title Transcription

スシ ノ ヒミツ

Available at  / 22 libraries

Note

すし年表: p170-173

Description and Table of Contents

Description

握りずしを発案したのはだれ?1200年以上の昔から、すしは改革に改革が重ねられ原形からは想像もつかないものに変化した。それが現在の握りずし。多くの人々が関わった、すしのひみつを探っていく。

Table of Contents

  • 第1章 すしのはじまり すしってなあに?奈良・平安・鎌倉・室町時代(すしは日本生まれじゃなかった!?;古代のすしってどんなの?えっ、すしのご飯は捨てちゃうの? ほか)
  • 第2章 すしの大改革がはじまった江戸時代1(「まちゃれずし」と「おじゃれずし」;幕府に献上されるすし ほか)
  • 第3章 ついに握りずしが登場!!江戸時代2(第三の改革 手で握っちゃえ!!握りずしの登場 発案者はだれ?;他にもある握りずしの発案者の説 ほか)
  • 第4章 握りずしが全国に広がった!明治・大正時代(「握りずし」と「江戸前ずし」は本当は別のもの!?;江戸の郷土料理が日本中に広がったわけは悲惨な出来事 ほか)
  • 第5章 戦後商魂たくましく進む握りずし昭和・平成時代(委託加工制度 えっ、すし屋は加工業!?;高度経済成長で変化するすし ほか)

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Details

  • NCID
    BB19161924
  • ISBN
    • 9784323073323
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    173p, 図版 [7] p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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