まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」

書誌事項

まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」

小山鹿梨子まんが

宝島社, 2015.6

タイトル別名

Le capital au XXIe siècle

ピケティの「21世紀の資本」 : まんがでわかる

まんがでわかるピケティの21世紀の資本

タイトル読み

マンガ デ ワカル ピケティ ノ 21セイキ ノ シホン

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注記

監修 : 山形浩生

おもな参考文献: p[6]

内容説明・目次

内容説明

文鳥の飼い主が集まる交流会で知り合った貧乏OLの月村ひかりと大資産家の娘、天ノ川恵。2人の間に厳然と横たわるのは、ピケティが描いた「持てる者」と「持たざる者」の格差の壁。個人ではなす術もない大きな経済の趨勢を実感しながら、それでも流されたくないと願うひかりの選択とは—?いま最も熱い経済書の要点が、広がる格差の理由を示すr>gの意味がまんがでわかる!原書を訳した山形浩生が監修!

目次

  • 1 なぜ『21世紀の資本』が注目されているのか?
  • 2 先進国では経済成長率はもう上がらない!?
  • 3 どのようにして資本は国に蓄積されていくのか?
  • 4 人的資源の成長は格差の解消に役立たない?
  • 5 所得の格差もどんどん広がっている!
  • 6 r>gという歴史的現実を直視せよ
  • 7 「世界的な資本税」で格差を抑制せよ!
  • 8 『21世紀の資本』をどう読むべきか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19162778
  • ISBN
    • 9784800240804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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