まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」
著者
書誌事項
まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」
宝島社, 2015.6
- タイトル別名
-
Le capital au XXIe siècle
ピケティの「21世紀の資本」 : まんがでわかる
まんがでわかるピケティの21世紀の資本
- タイトル読み
-
マンガ デ ワカル ピケティ ノ 21セイキ ノ シホン
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修 : 山形浩生
おもな参考文献: p[6]
内容説明・目次
内容説明
文鳥の飼い主が集まる交流会で知り合った貧乏OLの月村ひかりと大資産家の娘、天ノ川恵。2人の間に厳然と横たわるのは、ピケティが描いた「持てる者」と「持たざる者」の格差の壁。個人ではなす術もない大きな経済の趨勢を実感しながら、それでも流されたくないと願うひかりの選択とは—?いま最も熱い経済書の要点が、広がる格差の理由を示すr>gの意味がまんがでわかる!原書を訳した山形浩生が監修!
目次
- 1 なぜ『21世紀の資本』が注目されているのか?
- 2 先進国では経済成長率はもう上がらない!?
- 3 どのようにして資本は国に蓄積されていくのか?
- 4 人的資源の成長は格差の解消に役立たない?
- 5 所得の格差もどんどん広がっている!
- 6 r>gという歴史的現実を直視せよ
- 7 「世界的な資本税」で格差を抑制せよ!
- 8 『21世紀の資本』をどう読むべきか?
「BOOKデータベース」 より