愛が実を結ぶとき : 女と男と新たな命の進化生物学
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愛が実を結ぶとき : 女と男と新たな命の進化生物学
岩波書店, 2015.7
- タイトル別名
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How we do it : the evolution and future of human reproduction
愛が実を結ぶとき : 女と男と新たな命の進化生物学
- タイトル読み
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アイ ガ ミ オ ムスブ トキ : オンナ ト オトコ ト アラタナ イノチ ノ シンカ セイブツガク
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注記
用語解説: (巻末)p1-10
付録 本書に登場する主な動物たち: (巻末)p11
参考書籍: (巻末)p13-18
内容説明・目次
内容説明
私たちヒトにも「発情期」はあるのか?妊娠しやすいのは、本当はいつなのか?男の乳首はなぜあるか?—一番身近な生き物なのに、ヒトの生殖はまだまだ謎に満ちている。子を産み育てる営みは、どこから来て、どこに向かおうとしているのか。哺乳類の進化から生殖医療まで、広大な視野から切り込んだ大作。
目次
- 1 精子と卵子
- 2 性の周期、恋の季節
- 3 セックスから受胎まで
- 4 長い妊娠、苦しい出産
- 5 大きな脳の秘密
- 6 授乳の自然史
- 7 自然にそった育児とは
- 8 もてあそばれる生殖
「BOOKデータベース」 より