ドゥルーズ・知覚・イメージ : 映像生態学の生成
著者
書誌事項
ドゥルーズ・知覚・イメージ : 映像生態学の生成
せりか書房, 2015.7
- タイトル別名
-
Deleuze, perception, image
Deleuze, perception, image : for an ecology of images
ドゥルーズ知覚イメージ : 映像生態学の生成
- タイトル読み
-
ドゥルーズ・チカク・イメージ : エイゾウ セイタイガク ノ セイセイ
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトル「Deleuze, perception, image : for an ecology of images」は英文目次(p308)による
その他の執筆者: ブライアン・マスミ, ジョルジョ・パッセローネ, 諏訪敦彦, 河合政之, 田中泯, 石原淋, 江川隆男, 廣瀬純, 堀千晶, 松本潤一郎, ぺテル=パル・ペルバルト, クリスチーネ・グライナー, 荒木優光, 松田正隆, 程謙, 三宅隆司
文献 : 論末
内容説明・目次
内容説明
ドゥルーズ哲学の強いインパクトを背景に、激変する映像環境がいかに“身体と生のイメージ”に作用しているかを鋭く洞察する論考と、映画・ヴィデオアート・ダンス・演劇など身体表現にかかわるアーチストとの対話を通して、複雑多様な映像表現を解明すべく新たなジャンル“映像生態学”を提唱する。
目次
- 映像生態学のほうへ
- 1 映像の知覚を再考する(触感的知覚の考古学;潜在的なものを予見する;知覚しがたいもの、イメージ空間)
- 2 批判と創造—アーチストの観点(ドゥルーズとストローブ夫妻のあいだで—生の移動としての出逢い;ヒロシマ、身体、イメージ;欲望のアナログな流れ;映像は身体からやってきた)
- 3 ドゥルーズ哲学からの生成変化(ディアグラムと身体—図表論的思考について;エイハブの恥辱か、フェダラーの勇気か。—ドゥルーズとフーコー;無知の砂漠—皮膚・補綴・ダンス;また消えるために—思考のイメージについて;ニヒリズムと生政治)
- 4 ディアスポラあるいは知覚のノマディズム(彷徨う線—フェルナン・ドゥリニーについて;日本と西洋のあいだでの芸術的ディアスポラ—ジルベール・シモンドン、ウィリアム・バトラー・イェイツ、スティーヴ・パクストンの予期せざるコネクション;世界の音に出会う;演劇の皮膚)
「BOOKデータベース」 より