美しいもの : 白洲正子エッセイ集「美術」
著者
書誌事項
美しいもの : 白洲正子エッセイ集「美術」
(角川文庫, 19200)
KADOKAWA, 2015.5
初版
- タイトル別名
-
美しいもの : 白洲正子エッセイ集美術
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ウツクシイ モノ : シラス マサコ エッセイシュウ ビジュツ
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫L123-2」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
白洲正子が見た美術品は膨大な数にのぼる。雪月花の美を映す器や工芸品、湖北に残る円空仏や十一面観音、正倉院御物、伎楽や能の古面、絵巻・屏風・古筆の類から建造物に至るまで、ときには幾度も足を運び、じかに接してその美を享受している。古典や能の素養に裏打ちされた独自の感性がとらえた、思いがけない美の発見や歴史への考察—。自らの目の高さでものを見、こころに響いたことのみを語る、美をめぐるエッセイ集。
目次
- 飛鳥散歩
- 美術に見るさくら
- 雪月花
- つらつら椿
- 椿の意匠
- 樟
- 木と石と水の国
- 聖林寺から観音寺へ
- 湖北の旅
- 日本の橋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より