高句麗と倭
著者
書誌事項
高句麗と倭
(古代環東海交流史 / 東北亜歴史財団編著, 1)
明石書店, 2015.7
- タイトル別名
-
고구려와 왜
- タイトル読み
-
コウクリ ト ワ
大学図書館所蔵 件 / 全78件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 羅幸柱
文献あり
索引: p252-253
内容説明・目次
目次
- 第1章 東海を往来した人々、その役割(高句麗の対倭外交開始とその背景;高句麗の対倭外交と両国関係の推移;高句麗僧・慧慈と聖徳太子;高句麗と唐の対立と倭)
- 第2章 経路と往来の痕跡(東海航路の由来と経路;環東海交流史における加賀の役割;百済遺民・高句麗遺民と倭・日本;高句麗移民の痕跡—史跡 高麗寺跡の発掘調査成果から)
- 第3章 文化の交流と淵源(高句麗と古代日本の建築;高句麗が贈った金と飛鳥寺金銅仏;高松塚・キトラ古墳の壁画;法隆寺金堂阿弥陀仏坐像台座に描かれた高麗使臣図;若草伽藍と上淀廃寺で出土した壁画片;三国の瓦と日本の瓦)
「BOOKデータベース」 より