アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏を知ればこの複雑な世界が手に取るようにわかる
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アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏を知ればこの複雑な世界が手に取るようにわかる
ダイヤモンド社, 2015.7
- タイトル読み
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アメリカ ロシア チュウゴク イスラムケン オ シレバ コノ フクザツナ セカイ ガ テ ニ トル ヨウニ ワカル
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内容説明・目次
内容説明
尖閣諸島に中国軍が来たら、本当に日米安保は発動されるのか?異民族支配が繰り返されたため、中国人は政府を信用しない。ロシアのクリミア併合は、アメリカの弱体化が原因?人気軍事ジャーナリストがマンガで教える。
目次
- 0 序章—最低限知っておきたい基礎知識(国家とは一体何なのだろうか;世界を理解する上で重要な「民族」意識と「国民」意識の違い ほか)
- 1 アメリカ—超大国の弱体化は世界の問題(コロンブスがアメリカを「発見」したというのは誤りである;アメリカは、理想社会を夢見たピューリタンの上陸から始まる ほか)
- 2 ロシア—冷戦を知るためにロシアを知る(奴隷の語源はロシア人(スラブ民族)からきている;スラブ人の世界はロシアから東欧まで広がっている ほか)
- 3 中国—次の大国になれるのか?(「中華思想」が現代まで続いているのが中国;「冊封体制」により東アジア全域が漢字文化圏となった ほか)
- 4 イスラム圏—宗教が戦争の直接的な原因ではない(イスラム世界でも多宗教が混在している;世界最古の一神教はユダヤ教である ほか)
「BOOKデータベース」 より