古代国家形成の舞台 : 飛鳥宮

書誌事項

古代国家形成の舞台 : 飛鳥宮

鶴見泰寿著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 102)

新泉社, 2015.8

タイトル別名

古代国家形成の舞台・飛鳥宮

古代国家形成の舞台飛鳥宮

タイトル読み

コダイ コッカ ケイセイ ノ ブタイ : アスカノミヤ

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注記

参考文献: p92

内容説明・目次

内容説明

七世紀に天皇の宮が継続して営まれた飛鳥。のどかな田園風景の下にはタイムカプセルのように、宮殿の遺構が保存されている。斉明朝から天武・持統朝の宮殿遺構の解明によって、天皇と群臣の関係をみなおし律令体制を確立しようとした姿をみる。

目次

  • 第1章 飛鳥宮の発掘
  • 第2章 飛鳥岡本宮・飛鳥板蓋宮
  • 第3章 後飛鳥岡本宮
  • 第4章 飛鳥浄御原宮
  • 第5章 文献史料からみた飛鳥宮
  • 第6章 飛鳥から藤原へ

「BOOKデータベース」 より

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