亡国の罪
著者
書誌事項
亡国の罪
(フィギュール彩, 33)
彩流社, 2015.7
- タイトル別名
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A prophecy of the country's ruin
- タイトル読み
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ボウコク ノ ツミ
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注記
主要参考文献: p170-171
内容説明・目次
内容説明
民主主義の理念を体現した「憲法」のありがたさを、一部の人を除いて、いまだに分かっていないのではないか。ファシズム国の武装解除をして民主化すれば「平和」が保てると考えたポツダム宣言下の連合国総司令部が制定を促した憲法は、日本にとって幸せなことに理想的な民生部のメンバーによって推進された。過剰な表現もあるが総じて「理念」に裏打ちされた憲法である。元・大手映画会社の経営企画者が、いまだからこそ提言する「憂国」の書!
目次
- 第1章 ナルシストのナショナリスト
- 第2章 逆走する法律・制度
- 第3章 狂気の連鎖
- 第4章 軍事同盟は日本を守るか
- 第5章 絵空事の安全保障
「BOOKデータベース」 より