アジアのなかの戦国大名 : 西国の群雄と経営戦略

書誌事項

アジアのなかの戦国大名 : 西国の群雄と経営戦略

鹿毛敏夫著

(歴史文化ライブラリー, 409)

吉川弘文館, 2015.9

タイトル読み

アジア ノ ナカ ノ センゴク ダイミョウ : サイゴク ノ グンユウ ト ケイエイ センリャク

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注記

参考文献: p198-200

内容説明・目次

内容説明

大友・大内・相良・松浦・島津ら西日本の戦国大名は、「天下統一」とは異なるもう一つの志向性を有していた。「アジア」との交易を意識し、乱世をグローバルに生きた彼らの領国経営から、戦国時代を国際的に再評価する。

目次

  • 「群雄割拠から天下統一へ」は本当か—プロローグ
  • 中国に向かう戦国大名たち
  • 「硫黄の世紀」
  • 「唐人」と中世社会
  • 「南蛮」と戦国大名
  • アジア史のなかの戦国大名—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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