ミュージック・アズ・ソーシャルライフ : 歌い踊ることをめぐる政治
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ミュージック・アズ・ソーシャルライフ : 歌い踊ることをめぐる政治
水声社, 2015.8
- タイトル別名
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Music as social life : the politics of participation
ミュージックアズソーシャルライフ : 歌い踊ることをめぐる政治
- タイトル読み
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ミュージック・アズ・ソーシャル ライフ : ウタイ オドル コト オ メグル セイジ
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注記
原著 (The University of Chicago Press, 2008) の全訳
参考文献および推奨される文献: p403-411
付録CDのトラック・リスト: p413-417
注釈つきディスコグラフィー: p419-422
索引あり
内容説明・目次
内容説明
世界音楽(ワールド・ミュージック)への招待—音楽家であり、大学で民族学を講ずる教育者としても名高い著者が、ペルー、ジンバブエ、アメリカでのフィールドワークで得た経験をもとに、チャールズ・S・パースやグレゴリー・ベイトソンの理論などを用いながら分類・分析した、音楽民族学の理論的入門書。
目次
- 第1章 序論—音楽の何が重要な問題なのか?
- 第2章 参与型パフォーマンスと上演型パフォーマンス
- 第3章 レコード音楽—ハイファイ型とスタジオアート型
- 第4章 自己・アイデンティティ・文化を基礎づける習慣
- 第5章 ジンバブエにおける参与型・上演型・ハイファイ型音楽
- 第6章 オールドタイムの音楽=ダンス—文化的仲間集団と文化的組織体
- 第7章 音楽と政治運動
- 第8章 愛のため?それともお金のため?
「BOOKデータベース」 より