戦争と平和 : 「報道写真」が伝えたかった日本
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書誌事項
戦争と平和 : 「報道写真」が伝えたかった日本
(コロナ・ブックス, 203)
平凡社, 2015.7
- タイトル別名
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War and postwar : the prism of the times
戦争と平和 : 報道写真が伝えたかった日本
- タイトル読み
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センソウ ト ヘイワ : 「ホウドウ シャシン」ガ ツタエタカッタ ニホン
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注記
関連年表: p198
内容説明・目次
内容説明
伝統文化、近代国家、外客誘致、五輪招致、対敵宣伝、戦意発揚、世界融和—1930‐50年代、日本のイメージはどのように表わされたのか。戦後70年特別企画。
目次
- “報道写真”のあけぼの—民間と政府外郭団体の“報道写真”(『NIPPON』;『TRAVEL IN JAPAN』 ほか)
- プロパガンダの時代—戦略的対外宣伝への歩み(『LIFE』の視線;博覧会・展覧会を舞台に ほか)
- 総動員体制下の写真—写真人と報国写真(『写真週報』;統廃合期の写真雑誌 ほか)
- 敗戦、そして占領—東京・広島・長崎の廃墟と敗戦(幻の『FRONT』;天皇と写真 ほか)
- 冷戦の時代(“報道写真”の継続と冷戦;『週刊サンニュース』 ほか)
「BOOKデータベース」 より