祝宴の時代 : ベル・エポックと「アヴァンギャルド」の誕生

書誌事項

祝宴の時代 : ベル・エポックと「アヴァンギャルド」の誕生

ロジャー・シャタック著 ; 木下哲夫訳

白水社, 2015.8

タイトル別名

The banquet years : the origins of the avant-garde in France, 1885 to World War I

祝宴の時代 : ベルエポックとアヴァンギャルドの誕生

タイトル読み

シュクエン ノ ジダイ : ベル・エポック ト「アヴァンギャルド」ノ タンジョウ

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注記

原著改訂版 (Vintage Books, 1968) の全訳

参考文献: 巻末p10-27

内容説明・目次

内容説明

ルソー、サティ、ジャリ、アポリネール。時代を画した四人の芸術家が体現する「前衛」の精神と驚くべき共時性。刊行から半世紀余りを経て今なお示唆に富む名著、待望の邦訳!

目次

  • 第1部 新世紀(古き良き時代;四人四色)
  • 第2部 若返り(アンリ・ルソー—一八四四‐一九一〇(近代美術のお手本;作品);エリック・サティ—一八六六‐一九二五(モンマルトルのピアノ弾き;醜聞、倦怠、戸棚音楽);アルフレッド・ジャリ—一八七三‐一九〇七(幻覚による自殺;詩人・バタフィジシャン);ギヨーム・アポリネール—一八八〇‐一九一八(アヴァンギャルドの座元;画家‐詩人))
  • 第3部 新世紀到来(静穏な芸術;最後の祝宴)

「BOOKデータベース」 より

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