日本一の清流で見つけた未来の種

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日本一の清流で見つけた未来の種

天野礼子著

中央公論新社, 2015.7

タイトル読み

ニホンイチ ノ セイリュウ デ ミツケタ ミライ ノ タネ

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内容説明・目次

内容説明

自然を相手に、地域を相手に、本気でがんばっている人たち。日本一の清流・高津川の流域に、I・Uターンの人たちが入ってきた時、彼らが「食べていける社会システム」をつくりたい。それは衰亡の予感におびえる日本の各地域のモデルになるはずだ。藻谷浩介氏との対談を収録。

目次

  • 藻谷浩介・天野礼子対談—日本の課題の“どまん中”
  • 第1章 日本一の清流が育む天然アユ
  • 第2章 幻の「匹見ワサビ」を復活させる若者たち
  • 第3章 六七歳、「自然栽培」への転向
  • 第4章 森の中で子育てを
  • 第5章 日本中から生徒が集まる自動車教習所の秘密
  • 第6章 「“森仕事”ひきうけ隊」の「もう一杯!」

「BOOKデータベース」 より

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