国家興亡の方程式 : 歴史に対する数学的アプローチ
著者
書誌事項
国家興亡の方程式 : 歴史に対する数学的アプローチ
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2015.8
- タイトル別名
-
Historical dynamics
- タイトル読み
-
コッカ コウボウ ノ ホウテイシキ : レキシ ニ タイスル スウガクテキ アプローチ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p358-371
内容説明・目次
内容説明
歴史を自然科学のように研究することはできるだろうか?本書の著者、ピーター・ターチンは、歴史×数学という新しい枠組みで、この問いへの回答を試みる。このようなアプローチの重要性を示すことから始め、数学の簡単な紹介の後、歴史文献の圧倒的なレビューと精緻なモデル化と理論の検証を行う。数学に苦手意識を持つ読者も、モデルの仮定と導き出される予測さえ把握できればターチンの主張を理解することができる。それがどれほど実際の歴史を記述しているか、ぜひ体感してほしい。
目次
- 1章 取り組むべき課題・問題を明らかにする
- 2章 地政学
- 3章 集合的連帯
- 4章 メタエトニー辺境理論
- 5章 メタエトニー辺境理論の実証検証
- 6章 民族運動学
- 7章 人口構造理論
- 8章 永年サイクル
- 9章 ケーススタディ
- 10章 結論
- 付録
「BOOKデータベース」 より