大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング
著者
書誌事項
大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング
三省堂, 2015.9
- トレーニングシート
- タイトル別名
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大学生のためのメディアリテラシートレーニング
- タイトル読み
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ダイガクセイ ノ タメ ノ メディア リテラシー トレーニング
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注記
付録: トレーニングシート (32p ; 30×21cmを二つ折りにして本体テキストと同梱ケース入り)
参考文献: p153-157
内容説明・目次
内容説明
「テキスト」と「トレーニングシート」による2分冊スタイル。日常の習慣的行為から、メディアリテラシーの視点を学ぶ19の章。テキスト(学習)→トレーニングシート(課題)による能動的学習。
目次
- 第1部 基礎—身近なメディアを考える(テレビを考える(映像が伝えるもの、伝えないもの;番組編成・広告・産業としてのテレビ);ニュースを考える—私たちは何を共有しているのか;ケータイ・スマートフォンを考える—身体と空間をめぐる関係;ソーシャルメディアを考える—新しいコミュニケーション空間;ネット社会を考える—アーキテクチャとネット上の会話;雑誌を考える—紙のメディアの可能性;ラジオを考える—日常的な音との関わりから;メディアとジェンダー、エスニシティ—描かれること、描かれないこと;メディアリテラシーの系譜—3つの学びのモデル)
- 第2部 応用—メディアを拡張して考える(写真で地域を物語る—自分なりの「ものの見方」とは;自分を撮る—「わたし」が映す「わたし」;街中にあふれる記号を読む—広告・サイン・貼り紙;メディアとしての空間—展示を読み解く;複製される空間と行為—コンビニを読み解く;イメージの帝国—ディズニーランドを読み解く;「よく知っている」を捉えなおす—認知地図・カメラ・トマソン;「わたし」とは誰なのか—デジタルストーリーテリング;のぞき見ることと見せること—テクノロジー・映画・アトラクション)
「BOOKデータベース」 より