植民地残酷物語 : 白人優越意識を解き明かす
著者
書誌事項
植民地残酷物語 : 白人優越意識を解き明かす
カナリアコミュニケーションズ, 2015.7
- タイトル読み
-
ショクミンチ ザンコク モノガタリ : ハクジン ユウエツ イシキ オ トキアカス
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
欧米の植民地支配は過去のことではなく、今日の国際問題と密接に結びついている。相手を正しく理解するためには、相手の真の過去を知っている必要がある。国際社会に生きるビジネスマンの必読書!
目次
- 第1章 共存・同化型の統治(ローマ帝国;オスマン帝国 ほか)
- 第2章 支配・搾取型の統治(植民地支配の目的;植民地支配の実態—差別の徹底)
- 第3章 白人優越意識(白人優越意識の由来;優越意識を裏書きする具体的事例 ほか)
- 第4章 他国に類例を見ない日本の統治形態(日本の国体—徳をもって治める;平和志向の国柄 ほか)
- 第5章 海外での日本の統治(台湾の統治;朝鮮の統治 ほか)
- 第6章 植民地主義的発想の再浮上(文化論の変化と冷戦後における「文化進化論」的発想の再浮上;一国の国造りに対する国際社会の関与のあり方 ほか)
- 第7章 日本の役割(国際社会は主権国家の上に立つ公権力の存在しない無政府状態;超国家的公権力確率の必要性 ほか)
「BOOKデータベース」 より