支援とケア
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書誌事項
支援とケア
(震災と市民 / 似田貝香門, 吉原直樹編, 2)
東京大学出版会, 2015.8
- タイトル別名
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Support and care for self-reliance
- タイトル読み
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シエン ト ケア
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支援とケア
2015.8.
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支援とケア
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
参考文献あり
収録内容
- 被災者の「身体の声」を聴く : 被災者の「つぶやき」分析から / 似田貝香門著
- 「出会い」の創出と「共同化」 : 足湯ボランティアが生み出すもの / 三井さよ著
- 災害支援者に対する心のケア / 川上憲人著
- "交感/交換/交歓"のゆくえ : 「3.11以降」の“惑星社会"を生きるために / 新原道信著
- 過去の災害の被災者の「声」を語り継ぐ / 石井正己著
- エグザイルとしての原発被災者 / 吉原直樹著
- 宗教者と被災者 : 寄り添い型の支援活動の広がり / 島薗進著
- 被曝地となった被災地から : 公共空間と宗教的スピリチュアル / 川上直哉著
- 震災と慰霊 / 谷山洋三著
- 震災と宗教 : 復興世俗主義の台頭 / 堀江宗正著
内容説明・目次
内容説明
さしのべられる手、その現場で。「東京大学被災地支援ネットワーク」を中心に、東日本大震災の被災地で心のケアに取り組む支援者たち。その実践と考察の記録。
目次
- 1 被災者支援とケア論(被災者の「身体の声」を聴く—被災者の「つぶやき」分析から;“出会い”の創出と“共同化”—足湯ボランティアが生み出すもの;災害支援者に対する心のケア;“交感/交換/交歓”のゆくえ—「3.11以降」の“惑星社会”を生きるために;過去の災害の被災者の「声」を語り継ぐ;エグザイルとしての原発被災者)
- 2 心の平安と魂の救済(宗教者と被災者—寄り添い型の支援活動の広がり;被曝地となった被災地から—公共空間と宗教的スピリチュアル;震災と慰霊;震災と宗教—復興世俗主義の台頭)
「BOOKデータベース」 より